タイユーザーの傾向とおすすめプロモーション施策

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タイ市場における消費者の特徴

TVからデジタルへの移行期

テレビ視聴率は下落し、デジタル広告が順調に成長。

タイはこれまで、テレビが最も有力なメディアでしたが、近年ではテレビよりもインターネットを利用するユーザーが増加しており、視聴率は下落傾向。
テレビ側もデジタルにシフトするユーザーを見越して、番組をFacebookやYoutubeで配信を行っており、広告費の比率に関してもデジタル広告の予算が全体(約443憶)の14.5%シェアを占めています。これは前年から20%成長した数値で、3-5年後にはテレビ広告予算と同じ割合になると予測されています。

SNS利用が活発で、Facebook / Instagram / LINEが有力。

タイでは東南アジアの例にもれず、SNSの利用が非常に活発です(1日約3.5時間)。デジタルコミュニケーションにおいてもSNSを活用した施策が非常に有効で、多くのユーザーにリーチできる強力なメディアとなっています。企業のオフィシャルサイトよりもFacebookページで情報収集するユーザーも多く、幅広いフォーマットのコンテンツを配信し、ユーザーとのコミュニケーションに活用するのが王道となっています。

タイ向けプロモーションのおすすめメニュー

タイでもFacebookはトップSNS。あらゆる目的で広告が有効。

Facebookコンテンツ配信 / ターゲティング広告

タイ向けFacebookコンテンツ例

タイ国内で幅広く使われているSNSのうち、特に有効なのがFacebookです。タイユーザーの傾向として、企業に対する「いいね!」やエンゲージメントがつきやすく、Facebookを用いた情報収集に積極的な事が伺えます。
特にFacebook広告はターゲティング機能に強みがあるため、コンバージョンやリードの獲得にも有効です。
また、広告だけでなく、Facebookページを継続的に運用することで、ファンやエンゲージメントを獲得し、コンテンツ配信の費用対効果を向上する事ができます。スキームそのものは日本と大きな違いはありませんが、前述したとおりタイのユーザーはFacebook上でのアクションに積極的なため、効果が上がりやすいといえます。また、Webサイト等でじっくりと情報を探すよりも、インスタントなコミュニケーションを好む傾向が強く、サイトよりもFacebookのタイムライン上にでてきたものに反応しやすいため、行動パターンにもよくマッチしています。動画・画像・記事など複数のフォーマットでコンテンツを配信し、マーケティング効果を向上する事が可能です。

文字よりも圧倒的に好まれる動画コンテンツ

動画広告(Facebook / Instagram / Youtube)

タイ向け動画広告例
タイのユーザー傾向として、じっくりと情報を検索するよりもインスタントな接触が好まれることから、文章を用いた情報発信よりも、動画による情報発信のほうが圧倒的にユーザーにリーチします。
ユーザー層や商品・カテゴリに合った媒体で、適切なセグメンテーションを行って配信し、表示回数を高めることで、効率的にブランド認知を拡大する事が可能です。

マクロからマイクロまで幅広い施策が可能なインフルエンサー。

インフルエンサー施策

タイ向けインフルエンサー例

タイにおいてもインフルエンサー施策は有効で、リーチ・インプレッションに対して非常に有効です。企業からの広告と違い、第三者の生の声が確認できる点においてはタイにおいても効果的に働きます。
特に、電化製品や化粧品など、単価の高いものに関しては、タイのユーザーはブランドのサイトで情報を調べるよりも他の人がレビューしたものを見る傾向にあるため、高単価商品のプロモーションでの活用がおすすめです。
タイのインフルエンサーもそれぞれが得意分野を持っていますが、特にビューティーブロガーの数は多く、情報発信のスタイルはほとんどがYoutubeやFacebook上での利用体験談となっており、ほぼ同様のものが大量に見受けられます。ユーザーは、様々な人の見て総合的に判斷する傾向にあるため、複数のインフルエンサーを活用するのがおすすめです。大規模なファンを抱えるインフルエンサーに限らず、比較的価格の安いマイクロインフルエンサーを活用することで、複数のレビューを発信する事ができるため、ご予算に応じてインフルエンサーの組み合わせを最適化する事が大切です。

ストーリーを重視するユーザー傾向に合わせた施策

PR / Advertorial

PR / Advertorial例
タイのユーザーの特徴として、「ストーリー好き」が挙げられます。
商品のスペックやレビューを見て購入を検討する事はもちろんですが、ブランドや商品のこだわり・考え方などを見て購入を検討するユーザーも多く、Facebookやインフルエンサーの施策で補いきれない情報を、各種のオンラインメディアで発信する事で「ストーリー好き」層にアプローチする事ができます。
タイのオンラインメディアについても、様々な興味関心のカテゴリに特化したポータルサイトが存在するため、それらのサイトに記事広告を出稿し、Facebook等から誘導します。ブランドの考え方・経営者の考え方などをアピールすることによりブランドの価値を高める事が可能で、SEO対策としても有効です。
各種SNSでの広告に限らず、幅広い内容で情報発信をする事で、ターゲット層を総合的にカバーする事が可能です。

タイ向けプロモーションならオロへ

海外拠点の活用・連携により、国内/現地の両方に最適化した施策を実現。

オロの拠点マップ

1. 各拠点による、現地目線でのマーケティング戦略立案

オロ海外拠点に在籍する現地スタッフを活用し、現地の市場状況や文化・トレンドを押さえたマーケティング戦略をご提案します。商品・サービスが現地でどのように受け入れられるかを調査・分析し、商品のポジショニングやクリエイティブ面でのカスタマイズなど、最適な戦略設計を行います。

2. 現地人材・メディアを活用した、「現地顧客に届く」施策

効果的なマーケティング施策は国により異なります。オロは現地拠点を活用し、各国で最も効果の高いメディア・クリエイティブの組み合わせをご提案する事で、現地顧客を最大限に獲得するための施策を実施する事ができます。

3. 複数国の連携による地域間標準化/適応化戦略の設計

商品・サービスを海外で展開する際に、各国で共通に展開する仕様(標準化)と現地の文化・習慣に合わせた仕様(適応化)のバランスを、コストメリットの観点から最適化し、売上の最大化を図るための戦略設計を行います。弊社の各国拠点が連携する事で共通点・相違点を明確化し、最適な展開方法をご提案します。

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